4月から中学生と高校生の生徒さんが増えます。
文法書って必要ですか?
とこの前聞かれました。
Hello!
自転車の季節になりました。
どうも、なぜか今年は花粉症に悩ませれないカワノです。
英語の文法書は2パターンある
英文法の本って必要ですか?
と最近聞かれて、本屋に行きました。
びっくりするくらい種類があって頭くらくらしました。笑
カワノは文法書の使い方に2パターンあると思います。
①より詳しく勉強するため
②辞書のように使うため
なぜそう思ったのか。
では、詳しく説明していきます。
文法書を教科書のように使う
①より詳しく勉強するため
英語を勉強していくと、『もっと知りたい!』や『なぜなんだろう?』と思うことが出てきます。
その時に役に立つのが、英文法の本です。
自分では出せなかった答えや、考え方が詳しく記載されています。
または、最初のページから順番に勉強していくのもありです。
まさしく教科書のように、ですね。
より深く、英文法を理解できるので上のレベルを目指す人にはいい本だと思います。
言葉調べとして使う
②辞書のように使うため
英文法を教えていても度々思いますが、『日本語が難しい!!』
主語や動詞、助動詞、など品詞はまだわかりますが、俗に言う「文法用語」は言葉が難しくてその言葉だけでは理解ができません。
例えば、「〜修飾」「独立分詞構文」「複合関係代名詞」。。。。
え?これ本当に日本語?合ってる?ってなります。
まず日本語から勉強しないと(汗)
そんな時に役に立つのが英文法書です。
大体後ろに索引があるので、辞書のように調べることができます。
調べたページを開けば、そこに言葉の意味や詳しい内容が優しく書いてあるし、例文もあるのでむしろ辞書より使いやすいかもしれません。
ちなみにカワノは、こっちの方でよく文法書を開きます。
2パターンを使いこなそう
大きく分けての2パターンですが、もちろん他にも使い方はあります。
どの文法書も大きくて分厚くて、みるだけでハァ〜ってなりそうですが、自分のお気に入りを見つけてぜひ読んでみてください。
新しい発見があるかもしれません。