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ローマ字とアルファベット

似ているようで似ていない。

そんな2つを比べてみました。

Hello!

ローマ字のルールの細かさにびっくりしてます。

どうも、たまに日本語が変になるカワノです。

ローマ字とは?

ローマ字(ローマじ)は、仮名ラテン文字に転写する際の規則全般(ローマ字表記法)、またはラテン文字で表記された日本語(ローマ字綴りの日本語)を表す。

らしいです。汗

つまり、私たちが日常的に使っているような気になっている文字。

それがローマ字。

2種類のローマ字

実は、ローマ字には2種類あります。

学校で習うのが、『訓令式』

世界で通用するのが、『ヘボン式』

英語学習で使用するのは、もちろん『ヘボン式』

例えば、ひらがなの「つ」と「ふ」。

訓令式は「tu」と「hu」

ヘボン式は「tsu」「fu」

になります。

他にもまだまだ細かい違いはありますが、母音意外がだいぶ変わってしまいます。

2種類のローマ字の違いは?

Googleさんによると、

訓令式は 日本人が 日本語を かく ために つくった 日本語らしい かきかたで,ヘボン式は アメリカ人が 日本語を よむ ために つくった 英語風の かきかたです。

こちらのサイトにとても詳しく書かれていました。

なるほど、つまりはどちらも正しい。。。?

でも中学になると突然訓令式は使えなくなります。

えーーーー!!ですよね。笑

ローマ字の対処は早いうちに!

さて、やっとここで英語の話になります。

英語は、以前のブログにも言いましたが『積み重ね』の学習が重要な教科です。

なので、中学3年生になってからできなかったところだけをやり直すのはとても大変です。

講師側からすると「お、おぉ。。。。どこからかなぁ」になってしまうはずです。

もちろんポッピンではそこまで戻って指導します。

が、しかし、取り戻したい部分は少なければ少ないほど良いです。

元に戻りますが、さぁ高校受験だ!の時に3年分を1年やそこらで取り戻すのは大変です。

やはり、1年生の最初から段階を踏んでしっかりと身につけていきたいですよね。

なので、ローマ字なんかでつまづいてる場合ではないのです!!

3月は、6年生クラスでもヘボン式ローマ字をします。

簡単なことほど基礎が大事。

できることは早い目に取り組みましょう、です。

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